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アイデア

事業者の”ごみ”の悩み解決を手助けするWEBサービス”WASTE GATE”スタート!

投稿日:2018年3月1日 更新日:

WEBサービス”WASTE GATE”スタート!

1.はじめに

当サイトは、起業を考えており事業所(事務所)から出るごみの悩みを解消したい方へ、ヒントを提供することを目指しています。

・どう処分したら良いか

・なるべく処分費を抑えたい

・むしろごみを売れないか

・循環型社会実現に貢献したい

ごみの処理方法は自治体(市町村)さんによって異なります。

良く聞く悩みは、「どの業者さんに収集運搬または処理をお願いして良いかわからない」、「業者さんにお願いしたが少量すぎて断られた」などです。

自治体さんが許可を出している収集運搬・処分業者さんのことや、自治体さんが定める品目分類(定義)、諸手続きの要否など、自分で直接聞いてみる必要があってこれが面倒だと考える方は多いと思います。(聞いても分からないケースもあると思います…)

そんな方々の負担を少しでも減らせるヒントを提供できたらと考えています。

2.ごみの処分方法を間違えると事業継続できなくなる?

ごみの分類は大きく「一般廃棄物」と「産業廃棄物」に分かれます。

※さらに分類にされますが、この定義はいろいろと議論されているので後のちコンテンツで取り上げさせて頂くこととして、ここでは割愛します。

産業廃棄物は、法令で品目が定められ、それをだれが(事業者)、どれくらい(量)、だれに(委託)、どのように(中間処理)、どこに(最終処分)行きついたかを正確に記録し、その記録を保管する義務があります。

一方で一般廃棄物は、処理経緯を厳密に管理する必要はありませんが、処理責任は排出者(事業者)にあります。

※一般家庭から出るごみの処理責任は自治体(市町村)にあると法律で定められています。

法令違反はもちろん、問題ないと思っていた行動が、実は問題があった場合、それが明るみに出た時点で事業を継続できなくなってしまうリスクがあります。

せっかく良いものを世に送り出そうとしているのに、それが原因で途絶えてしまうのは社会の損失だと思います。

そうならない為には、ご自身でリスクヘッジが必要です。

3.ごみを生かすも殺すも自分次第

世界のリサイクル技術は実は目を見張るほど進んでいます。

最近世間の目は、AIやブロックチェーン、AR/VR等のIT技術にフォーカスされがちですがリサイクル技術もIT技術の融合でちゃんと進化しています。

しかし、日本ではその最新技術はあまり普及していません。

これにはいろいろな理由がありますが(これについても後々コンテンツ化していく予定です。)、一番の原因はごみの分別が未だに国民一人一人の手に委ねられていることだと考えています。

環境省発行のデータを見てみると、ここ9年間国民1人当たりの1日のごみ排出量が約1kg/日に対してリサイクル率が約20%とほぼ一定水準で変化していません。

リサイクル率向上の重要な要素の一つに「分別の促進」がありますが、これについては各自治体さんがリサイクル率向上にむけて様々な努力をされています。

しかしデータだけみるとこの努力は報われていないように見えます。

4.努力がなぜ報われないか?

要因は単純に、「分別は面倒くさい」に尽きると考えています。

人間は、循環型社会実現の為!みんなの為!のみで動けるほど善人ではないと考えています。

必要なのは、自分の頑張りが人に認められることです。

私は、これを説明しやすいモデルが「フリーマーケット」だと考えています。

ある人にとって「利用しなくなったもの=無価値=ごみ」とすると、フリーマーケットは「ごみを並べて売っているひどい場所」と言い換えることができます。

しかし、フリーマーケットに行く人の心情は違いますよね。

殆どの人が掘り出し物(人に気付かれにくい自分にとって高価値のもの)を、まるで宝探しにいくかのような気持ちであることに気付くと思います。

売る側は、いかに人の目につくように、きれいに見えるように、道行く人に声をかけたり、値引き交渉に応じたり、頑張った分だけ売上につながります。

フリーマーケットは、ほぼノーリスクでこれを得られる素晴らしいモデルだと思っています。

今後、もっとも重要になってくるのは、価値を感じない人と価値を感じる人のマッチングをいかに効率よく回せるかどうかだと考えています。

今まさにこれを体現しているのが「メルカリ」だと考えています。

近年、このようなサービスが世に普及して、手軽に利用できるようになっています。

この仕組みの価値に気付けるかどうか、結局は「自分次第」です。

5.最後に

当サイトは、とある会社の新事業検討チームが、新サービス・新プロダクトを開発する上で世の中に求められていることを調査する為に運営を開始しました。

状況によっては予告なしに閉鎖することもあれば、コンセプトを一新する場合もありますのでご理解いただけたら幸いです。

また運営チーム(といっても現状は1人)は真に価値のある新サービス・新プロダクトを無限に投入していきたいと本気で考えております。

その為には現場の生の声が必要と考えています。

当サイトをご覧頂き、エネルギーを少しばかり分けて頂けるのであれば、本気のご意見を頂けると大変うれしいです。

至らぬ点が多々あるかと思いますが、温かい目で成長を見守って頂き、またそれを楽しんで頂けたら、と考えていますのでよろしくお願いします。

-アイデア

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